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ロンドンデンタルショーに行ってきました

  • 3月16日
  • 読了時間: 3分

来月から始まるロンドンの歯科医院のセットアップが、佳境に入っています。


セットアップとは言っても、普通に診療をしている設備の整った歯科医院(Chalk Farm: Seven Dental Clinic)を、週に数日お借りして診療する形なので、集中するべきは自分の診療道具や機材、材料の準備と確認作業が主。


とはいえ、Bloom Dental Studioという独立した歯科医院として運営するので、もちろん患者さんへの周知やマーケティング、予約、決済システム、歯科用のソフトウェア、そしてデンタルナースや歯科衛生士の雇用といった診療体制。雇用されて働くのとはまったく別の仕事が山のようにあります。


しかし同時に、雇用されて働くのとは別のやりがいや楽しみもあるはず、とは思っているものの、今は大変過ぎて、そこまでの心境に達するには時間がかかりそうです笑。


そんな中、昨日は一緒に働く予定の歯科衛生士の由紀子さんに誘われて、ロンドンのデンタルショー(歯科医療従事者を対象にした歯科医療の最新機器、材料などが一堂に会する展示会)に行ってきました。


入り口もかっこいい

これがまた、大当たり。デンタルショーは日本でも何度も行っていますが、さすがにロンドンのデンタルショーは初めて。入った途端、展示がすっきりとおしゃれな配置とデザインで、ロンドンでは珍しく、スタッフの対応も非常によく、とても良い印象を受けました。


Collogateのブースはデザイナーズオフィスのよう。予防歯科の要。


何より、今までオンラインミーティングだの、メールだのでやり取りしてもなかなか進まなかったソフトウェアの使用方法とか、インビザライン矯正の英国アカウントの設定だとかが、責任あるスタッフと直接話をすることで、一気に進んだのが大きな収穫。やはり、いくらオンラインが進んだとはいっても、やはり対面にかなうものはないなあと、強く感じました。


歯科医療も、デジタル化が進んだとはいえ、最後はからなず人と人との対面、そして深い会話が不可欠です。情報に手が届かずに苦しんでいる患者さん(イギリスでの今の私のように)に、なるべくわかりやすく情報と対応方法を伝えるのが、専門家の役目なのです。



たくさんのロンドンの歯科情報に触れて、大満足です

なんと朝9時に間に合わせをして、ショーの会場をでたのは午後3時過ぎ。途中でコーヒーを一杯飲んだだけで、足が棒になるまで動き回り、歯科医院で使えそうなグッズも割引価格で購入することができました。


いつもWhatsAppでやりとりしている衛生士の由紀子さんとも、実際に会ってじっくりと話し合うことができて、大きな収穫です。やはり、人と人との濃い関わりが、良い仕事、よい成果につながるのだと思います。


さて、楽しみにしていたデンタルショーも終わり、いよいよ開院準備もラストスパート!!

あと半月あまりになりましたが、皆様にお会いできる日を楽しみにしています。





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